43年間、美容師として働いてきた私が、網膜剥離による緊急手術をきっかけに、美容師人生を終える決断をしました。
ですが、ただ閉店するのではなく、「造作譲渡」ではなく「小規模事業継承」という形で、7.5坪の小さな美容室を1.5ヶ月という短期間で450万円で売却することができました。
このマニュアルでは、
・なぜ造作譲渡だけでは安くなりやすいのか
・小規模事業継承とは何か
・買い手を見つける方法
・不動産や契約で失敗しないための注意点
・実際に売却まで進んだ流れ
を、実体験ベースでわかりやすくまとめています。
「閉店しかないのかもしれない」 「でも、できることなら少しでも良い形で終わりたい」 そう考えているサロンオーナー様に向けた、実践的な売却マニュアルです。
実際には造作譲渡だけでは、思っているほど高く売れません。
セット面、シャンプー台、内装、鏡、エアコン。 これらは時間が経てば古くなり、買い手から見ると「中古品」として見られてしまいます。
そのため、せっかく長年続けてきた美容室でも、 「せいぜい50万円〜100万円くらい」 という評価になることも珍しくありません。